※2023年8月撮影
炭鉱メモリアル森林公園
昭和48年に閉山し、一部設備が残されて公園になっています。
説明板
竪坑巻上櫓
地下深くの坑道と地上を結ぶ竪坑のエレベーターを動かす巻き上げ機が設置されていたところです。
当然のことながら竪坑は塞がれています。
原炭ポケット
坑道から採取した原炭を貯蔵しておくところです。
開閉所
炭鉱で使用される電源を管理していたところです。
かつてはこれら以外の設備や住宅、三菱美唄鉄道終着の常盤台駅などもありましたが、今は全て無くなっています。
少し下流の我路町菊水にあった住居跡
建物は無くなり、階段のみが寂しく残っています。
炭鉱メモリアル森林公園の場所